コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

2026SS

灰草より第2便が届きました

入荷した箱を開けていると、まだ全貌を見ていないにも関わらず一瞬にして心を掴まれる瞬間があります。
理由を説明する前に、身体が先に反応してしまうような感覚。

 

今回の灰草は、まさにそれでした。

 

入荷したのは4着。

 

・Classic Shirt(灰青)
・Classic Shirt(柿渋墨)



・Three Tuck Trousers(灰青)
・Three Tuck Trousers(Cognac)

 

これまでの入荷した灰草の作品の中でも今回は個人的にかなりテンションが上がっています。

 

灰青の奥行きあるムラ感。
柿渋墨の、素材そのものが語りかけてくるような質感。
Cognacの、生地の存在感が前に出てくる迫力。

 

私があれこれ言葉を並べるよりも、ご覧いただくのが早いかもしれません。

 

まずはClassic Shirt(灰青)


 

続いてClassic Shirt(柿渋墨)

 

灰草の象徴とも言えるボタン。

どれもやはり味があり、目を引きます。
全て手作業で制作されたボタンは、一つひとつ表情が異なり、付ける位置までも考えられています。

 

このボタンは袖に。
このボタンは一番上に。

 

服の中で、確かな役割を持っています。

 

Classic Shirtの2色は、綿糸を高密度に打ち込んだ平織り生地を使用しています。
Cognacは染液の影響か、灰青よりもやや硬さがあり、シワ感が強く出ています。手触りもパリッとした質感。


手刺繍のタグも、灰草らしい味のある仕上がりです。

 

次はThree Tuck Trousers(灰青)

 

こちらは太番手の大麻糸で織り上げたキャンバス生地しています。
シャツとこちらのパンツは、おそらく藍染と墨染を重ねたもの。
深みのある藍色に墨のムラが重なり、奥行きのある表情に仕上がっています。

 

最後はThree Tuck Trousers(Cognac)

 

麻100%のヘリンボーン生地を使用しています。
染めムラと織模様が重なった生地は、今ある灰草の中でも特に迫力を感じる作品です。

 

写真だけでは伝えきれないムラや色の深み。
こちらはぜひ店頭で、実際に触れて感じていただきたいと思います。

 

皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

執筆者 中村鴻大

Read more

手仕事が宿った壁

手仕事が宿った壁

昨日は、入口正面に置かれたテーブルについて書きました。 その天板に目を向けたあと、ふと視線を上げると、橙色の壁が広がっています。   店内に入ってまず印象に残るあの壁紙には、柿渋染めを施した和紙を使用しています。   こちらの壁紙は、オーナーの知人であるクロス職人の方に仕上げていただきました。   柿渋染めとは、熟していない若い渋柿から搾り取った果汁を発酵・長期熟成させた液を用いる日本...

もっと見る
YUTA MATSUOKAより春夏の第二便が届きました
2026SS

YUTA MATSUOKAより春夏の第二便が届きました

先日から各ブランドより入荷が続いておりますが、今回はYUTA MATSUOKAの第二便が届きました。   入荷したのは3型。 ・Special Twisted Yarn Fabric Collarless Jacket/スペシャルツイステッドヤーンファブリックカラーレスジャケット・Canvas Linen Straight Pants/キャンバスリネンストレートパンツ・Sheeting Dy...

もっと見る