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カート

カートが空です

2026SS

まるでアンティークリネン

日中の気温も徐々に上がり、早くも初夏の気配を感じる季節になってきました。
クローゼットの中身も少しずつ軽やかになり、トップスが身軽になるのに合わせて、ボトムスにも爽やかな「白」を取り入れたくなる時期ではないでしょうか。



そんな気分に寄り添ってくれそうなYUTA MATSUOKAの作品をご紹介します。

Canvas Linen Straight Pants (White)





14番手のリネン糸で織り上げたざっくりとした目面のキャンバス生地を使用しています。
リネンらしい節や糸の不均一さをしっかりと感じられます。





大型のタンブラーで叩きほぐすように加工を施されたこの生地は、手にした瞬間から長年使い込んだアンティークリネンのような豊かな表情を見せています。
キャンバスらしいハリを適度に残しながらも、ぷるんとした弾力を持っており、肌離れも良く暑い時期でも快適。



白というクリーンな色合いでありながら、素材の質感やタンブラー加工によるシワやシボによって生地そのものが存在感を放っています。







フロントにはYUTA MATSUOKAらしい剥き出しのボタンが印象的に配されています。
この少し無骨で装飾的な意匠が、白い生地に控えめなアクセントを与えています。





さらに、ぐっと深く取られたタックが腰周りにたっぷりとしたゆとりを生み出し、そこから裾に向かってボリュームのあるワイドストレートのラインが描かれます。

・サイズ3で着用(169cm 77kg)






足を通してみると、リネンならではの風通しの良さと、肌を滑る心地よい質感がこれからの季節にこの上なく頼もしく感じられます。
ワイドなシルエットは風を孕み、歩くたびに生地が揺れ、清涼感を感じさせてくれます。



重たくなりがちな黒シャツと合わせても、このパンツがスタイリングの空気を整えてくれます。
抜け感として機能しながらも、生地にしっかりとした質感があるため、決して軽くなりすぎないのも魅力です。





もはやお決まりですが、私はロールアップして短めで穿くのが好きなので…。
少し腰を落として3回ほど折り曲げました。



陽にかざせば透けを感じますが、着用してみるとボリュームのあるシルエットも相まって白パン特有の透け感は全く気になりませんでした。





本格的に暑くなるこれからの季節に向けて、爽やかな白のパンツを一本取り入れてみてはいかがでしょうか。
手に触れたときのぷるんとした弾力、そして着込むほどに増していくクタッとした風合い。
この表情豊かで涼やかな白を是非味わってみてください。



YUTA MATSUOKAの作品はこちらからご覧いただけます。

 

執筆者 中村鴻大

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