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カート

カートが空です

Sans limite

色に潜むシワとパッカリング

Sans limiteの2本針シャツや3本針シャツといえばまずは白をイメージする方が多いのではないでしょうか。
洗いざらしの生地にくっきりと刻まれたパッカリングは、光と影のコントラストによって、太い縫い目のラインをはっきりと引き立て、無地シャツとは思えないほどの圧倒的な存在感を放ちます。

・上、SH01B ボックスレギュラー2本針シャツ(WHITE)下、SH04B ボックスワイド3本針シャツ(WHITE)






この力強い佇まいと、唯一無二の表情は、Solitaryオープン以来多くのお客様を魅了し続けています。
そんな、多くの方に愛され、一枚でも主役になりうる完成度を誇る白シャツがあるからこそ、同じ形、同じ縫製で作られたNAVYやBLACKへ目を向けると、また異なる面白さが見えてきます。

SH01B ボックスレギュラー2本針シャツ(NAVY)



SH04B ボックスワイド3本針シャツ(BLACK)



生地の色が濃くなることで、パッカリングやシワの強い主張は、全体の色味の中にすっと馴染んで控えめになります。
白シャツが光と影のコントラストでくっきりと線の輪郭を際立たせるのに対して、NAVYやBLACKでは生地の上にさらに深い影が重なります




境界線が白ほどはっきり出ない分、シワの凹凸が生地の色に紛れ、全体が落ち着いた印象になっています。



室内の落ち着いた照明の下では、シワやパッカリングが色と影の中に身を潜めるため、洗いざらしのシンプルなシャツに見えるかもしれません。
ところが、一歩外に出て自然光を浴びることで、それまで潜んでいたシワやパッカリングが生み出す立体的な陰影がはっきりと浮かび上がって見えてくるのです。

・サイズ1着用(169cm 77kg)





・サイズ2着用




着る人の動きや光の加減に合わせて、シワやうねりがふとした瞬間に覗く。そこに、洗いざらしによるくたっとした柔らかな風合いが重なることで生まれる、奥行きのある表情がNAVYやBLACKならではの魅力です。



この主張が控えめだからこそ生まれる佇まいは、白シャツだと少し構えてしまうという方でも気負わず袖を通していただけるはずです。
また、既に白を愛用されている方にとっては新鮮な選択肢になるのではないでしょうか?



2本針、3本針ならではの風合いやパッカリングの魅力を、また新しい感覚で味わってみてください。

 

執筆者 中村鴻大

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