サイズの選び方
一口にシャツと言っても、襟の違いだけでグッと見え方が変わります。
これまで触れてきたSans limiteのレギュラーカラーやワイドカラーとはまた違う印象を持つのが、SH06Bブロードボックススタンドカラーシャツ。
同じスタンドカラーでも、以前のブログでご覧いただいた2本針長丈とは異なり、ベースとなる形はボックスレギュラーカラーシャツと同じ。
肩幅、身幅に程よくゆとりのあるシルエットです。
こちらのモデルも、サイズ0、1、2に加えて、これまでSolitaryでは展開していなかったサイズ3が新たに加わりましたので、それぞれ着てみました。
スタンドカラーならではのスッキリとした佇まい。
ボタンを上まで留めた時の端正な見え方が特徴。
装飾的な要素が少ない分、シルエットやサイズによる違いがはっきりと出るモデルだと思います。
まずはサイズ0から。(169cm 77kg)
肩はピッタリと収まりジャストサイズな印象。
ジャケットやニットのインナーに入れてもモコつかないバランス。
続いてサイズ1
肩が少し落ち、全体に余裕を感じるサイズ感です。
動きにくさや窮屈さを感じない程度にゆとりが生まれつつも、ルーズには見えないバランスです。
個人的にはサイズ1が日常の中で自然に取り入れやすいサイズ感かと思いました。
次はサイズ2。
サイズ2は全体のボリュームがしっかりと出てきます。
着丈や身幅にゆとりが加わることで、シルエットの存在感も強くなります。
このくらいのゆるさだと、暖かい時期でも肌にまとわり付かず風の通りも良さそうです。
ボタンを開けてラフに着用するのもいい感じ。
そして今回新たに加わったサイズ3。
ここまでくると、明確にゆとりのあるシルエットになります。
ただ大きいというよりも、生地の動きや落ち感がしっかりと現れるサイズ感。
袖は流石に長く感じますが、袖を捲ってシャツカーディガンのような感覚でバサっと羽織る感じが良い。
サイズごとに役割が変わるというよりも、どう着たいかがポイントな気がします。
実際に袖を通して楽しみながら選んでいただければと思います。
執筆者 中村鴻大















