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カート

カートが空です

2026AW

1ヶ月履き続けた先

H Chukkerを履き始めてから、およそ1ヶ月が経ちました。

H Chukker(BLACK)






履き始めて1週間ほど経った頃にもBlogで変化の様子をご紹介しましたが、そこからさらに約1ヶ月。お休みの日も雨の日も関係なく、文字通りガシガシと履き続けています。


1ヶ月履いて改めて感じるのは、やはり圧倒的な履き心地の良さです。
クードゥーらしいタフさがありながら、革そのものはもっちりと柔らかい。履き始めから足馴染みの良さには驚きましたが、履き込むにつれてさらに柔らかくなり、今では足の動きに合わせて革がさらにしなやかに吸い付いてきます。


毎日続けて履くことが苦にならないどころか、毎日でも履きたいと思えるほどです。



この1ヶ月、オイルを入れたり保湿をしたりといった手入れは一切していません。シューツリーも入れず、トゥやヒール周りについた傷もそのまま。




革靴の扱い方としては決して褒められたものではないと思いますが、とにかく早く育ててみたかったのです。
その甲斐もあって、わずか1ヶ月とは思えないほど形が変わってきました。


特に分かりやすいのがトゥから甲にかけて。

・左 新品 右 私物(約1ヶ月着用)



・新品



・私物(約1ヶ月着用)



新品ではほとんどシワのなかった部分に、横方向へ深い履きジワがしっかりと刻み込まれ、
足を入れていない状態でもトゥが大きく反り上がるようになりました。


履きジワが増えただけではなく、靴そのものの形が少しずつ自分の足へ変わってきました。


履き口にもはっきりと変化が現れています。新品の時には真っ直ぐに立っていた履き口も、足首から踝にかけての形を覚え、丸く膨らむような形になりました。

・新品



私物(約1ヶ月着用)





・左 新品 右 私物(約1ヶ月着用)



そして、H Chukkerで個人的に一番好きなのが、紐を締めることで生まれるアッパーの大きな盛り上がりです。

・新品




私物(約1ヶ月着用)

新品の時点でも十分に立体的な部分ですが、1ヶ月履き込んだ現在はさらに迫力を増しています。

・新品



私物(約1ヶ月着用)





シワが深くなったことでそう見えるのか、革そのものがさらに大きく盛り上がったのか、おそらくその両方なのでしょう。
谷の部分はさらに深く、そこから革がぐっと膨らむようになり、凹凸がよりはっきりと浮かび上がっています。


新品と1ヶ月後をこうして並べてみると、その差は一目瞭然です。
傷も増え、履きジワも深くなり、トゥは反り上がり、履き口の形も変わりました。

 

綺麗なまま履くというよりも、履いた時間がそのまま革に刻まれていく。クードゥーという革のタフさと柔らかさをかなり実感できたように思います。


とはいえ、まだたった1ヶ月です。
半年後、一年後にはこのシワがどこまで深くなるのか。革の艶や傷、靴全体のフォルムがこれからどう変わっていくのか。


このまま細かなことは気にせず、これからもガシガシと履き続けていこうと思います。
また頃合いを見てBlogにてご紹介しますので、その時にどんな姿になっているのか楽しみにしていてください。





※PETROSOLAUMの作品はこちらからご覧いただけます。



執筆者 中村鴻大

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